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Logicool G G502 X PLUS LIGHTSPEED と PRO X SUPERLIGHT 2、多機能フラッグシップ vs 超軽量競技ワイヤレスのロジクール同門対決

Logicool G の現行ハイエンド ワイヤレスマウス 2 機種、13 ボタン / LIGHTSYNC RGB / HERO 25K の多機能フラッグシップ G502 X PLUS LIGHTSPEED と、60g / 8000Hz / HERO 2 の超軽量競技モデル PRO X SUPERLIGHT 2 を、メーカー公式仕様の重量・形状・ボタン数・センサー・ポーリングレート・スイッチ・バッテリーから比較し、用途別にどちらを選ぶべきかを整理する。

VERSUS

本ページで比較する2機種

比較項目
10項目(差分 8)
最終更新
SPECIFICATIONS

スペック比較表

数値はすべてメーカー公式仕様(spec_source)に基づきます。両機種で値が異なる項目はハイライト表示しています。

項目 AG502 X PLUS LIGHTSPEED BPRO X SUPERLIGHT 2
重量
106 g
出典: logitechg.com
60 g
出典: logitechg.com
接続方式
ワイヤレス(2.4GHz)
出典: logitechg.com
ワイヤレス(2.4GHz)
出典: logitechg.com
センサー
HERO 25K
出典: logitechg.com
HERO 2
出典: logitechg.com
最大DPI
25600 dpi
出典: logitechg.com
32000 dpi
出典: logitechg.com
ポーリングレート
1000 Hz
出典: logitechg.com
8000 Hz
出典: logitechg.com
ボタン数
13
出典: logitechg.com
5
出典: logitechg.com
メインスイッチ
光学
出典: logitechg.com
光学
出典: logitechg.com
形状
右利き(エルゴノミック)
出典: logitechg.com
左右対称
出典: logitechg.com
バッテリー駆動時間
130 時間
出典: logitechg.com
95 時間
出典: logitechg.com
RGBライティング
対応
出典: logitechg.com
非対応
出典: logitechg.com
EDITOR'S NOTE

編集部の解説

結論を急ぐ人へ

  • 競技 FPS を最優先・60g 級の超軽量・8000Hz ポーリング・左右対称シェルで選ぶなら → Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2(公式 60g / HERO 2 / 最大 8kHz)
  • **MMO / MOBA も兼用・13 ボタン・LIGHTSYNC RGB・右利きエルゴ・長時間バッテリー(最大 130 時間)**で選ぶなら → Logicool G G502 X PLUS LIGHTSPEED(公式 106g / HERO 25K / 1000Hz)
  • どちらも Logicool G の現行ハイエンド ワイヤレス マウスで、LIGHTSPEED ワイヤレス・LIGHTFORCE ハイブリッド スイッチ・POWERPLAY 対応・G HUB 管理という **「Logicool 共通の上位プラットフォーム」**は同じです。差は 重量・ボタン数・形状・ポーリング・RGB の 5 軸に集約されます。

Logicool G のワイヤレス フラッグシップ 2 機種

G502 X PLUS LIGHTSPEED と PRO X SUPERLIGHT 2 は、いずれも Logicool G の現行ワイヤレス ゲーミングマウスの上位帯ですが、設計思想が真逆に振れています。

  • G502 X PLUS LIGHTSPEED: 106g / HERO 25K / 1000Hz / 13 ボタン / 右利きエルゴ / LIGHTSYNC RGB / 最大 130 時間(RGB オフ時)
  • PRO X SUPERLIGHT 2: 60g / HERO 2 / 最大 8kHz / 5 ボタン / 左右対称 / RGB なし / 約 95 時間

G502 系は「多機能 + LIGHTSYNC RGB + ロングバッテリーで MMO / MOBA / 作業まで兼用する全部入りエルゴ ワイヤレス」、PRO X SUPERLIGHT 系は「競技 FPS のために重量・遅延・余計な機能を徹底的に削ぎ落とした左右対称 ワイヤレス」という、Logicool が自社内で 2 つの全く別の頂点を設けている形になります。

なお、本記事で参照する数値はすべて Logicool 公式仕様(米国公式ページ + 日本公式ページ + Logicool ジャパン公式プレスリリース)と本サイトの製品 DB に登録された値で、当サイト独自の実機計測値ではありません。

重量と形状の差

項目G502 X PLUS LIGHTSPEEDPRO X SUPERLIGHT 2
重量(公式)106g60g
形状右利きエルゴノミック左右対称
プログラム可能ボタン数135
RGB ライティングLIGHTSYNC RGB(8-LED)なし

46g の差は数字としても体感としても明確で、軽量ワイヤレス(60g 級)と多機能ワイヤレス(100g 級)という別カテゴリの製品です。

  • G502 X PLUS LIGHTSPEED: 右手の内側傾斜にフィットさせる右利きエルゴノミック設計。サイドに DPI シフト ボタン+追加のサイドボタンを配置し、親指側にプログラム可能ボタンを集約。手のひら全体でかぶせる パームグリップ で長時間プレイしても、自重が安定性に変わる重量配分。
  • PRO X SUPERLIGHT 2: 左右対称シェル。初代 PRO X SUPERLIGHT を継承した汎用シェイプで、指先で素早く振る フィンガーティップ/クロウ寄り のスタイル、つまみ / つかみ持ち中心の競技 FPS で マイクロアジャスト の累積負荷を最小化する設計。

「右利きで長時間パームグリップ・MMO/MOBA も兼ねる」なら G502 X PLUS LIGHTSPEED、「競技 FPS で 1g でも軽くしたい・左右対称シェルが好み」なら PRO X SUPERLIGHT 2、という選び分けが基本になります。

センサーとポーリングレート

  • G502 X PLUS LIGHTSPEED: HERO 25K / 最大 25,600 DPI / 400+ IPS / 40G 加速度 / 1000Hz (1ms)
  • PRO X SUPERLIGHT 2: HERO 2 / 最大 32,000 DPI / 888+ IPS / 最大 8kHz ポーリング

最大 DPI は PRO X SUPERLIGHT 2 が上ですが、競技 FPS の実用 DPI 域(400〜3,200)では両モデルとも追従性能・精度に有意な差は出ません。差が明確に出るのは ポーリングレート です。

PRO X SUPERLIGHT 2 は LIGHTSPEED ワイヤレスで 最大 8kHz に公式対応し、付属の LIGHTSPEED レシーバーで 8000Hz 接続が可能です。8000Hz の体感差は ①ゲーム側が高ポーリングを正しく処理する設計、② CPU 余力、③ 240Hz 以上のディスプレイ、の 3 点が同時に揃って初めて 発生します。240Hz 以上モニター + CS2 / VALORANT / Overwatch 2 などの軽量タイトル + CPU 余力のある PC で競技 FPS を遊ぶなら、PRO X SUPERLIGHT 2 の 8000Hz が活きます。

G502 X PLUS LIGHTSPEED は 1000Hz (1ms) で公式仕様が確定しており、144Hz モニター中心 / 重量級 AAA タイトル中心 / 一般的なオフィス兼用 では十分すぎるポーリング水準です。

ポーリングレートの基礎は ポーリングレート(用語集) を参照してください。

ボタン構成と RGB

  • G502 X PLUS LIGHTSPEED: メインクリック ×2 + ホイールクリック + ホイール左右チルト + DPI シフト + DPI 切替 ×2 + 親指サイド ×2 + トランク(親指上) + プロファイル切替 など 合計 13 のプログラム可能ボタン。LIGHTSYNC RGB(8-LED アレイ / 約 1,680 万色)。
  • PRO X SUPERLIGHT 2: メインクリック ×2 + サイド ×2 + ホイールクリック の 合計 5 ボタン。RGB なし。

「13 ボタン × LIGHTSYNC RGB」のフルフィーチャーが必要なのは、MMO / MOBA で多数のスキルをマウス側に割りたいプレイヤーDTM / 動画編集 / 3DCG でショートカットをマウス側に集約したいクリエイティブ用途エクセル系作業をマウスで完結させたいビジネス用途卓上の RGB 演出を統一したい LIGHTSYNC エコシステム ユーザー です。

逆に、競技 FPS では誤爆の原因になりやすい多ボタンを忌避する傾向 が強く、必要十分な 5 ボタン構成でフラットなシェルを優先する PRO X SUPERLIGHT 2 が好まれます。

スイッチとバッテリー

  • G502 X PLUS LIGHTSPEED: LIGHTFORCE ハイブリッド スイッチ / 最大 130 時間(LIGHTSYNC RGB オフ時 / 1000Hz)/ RGB 常時点灯時 約 37 時間
  • PRO X SUPERLIGHT 2: LIGHTFORCE ハイブリッド スイッチ(7,000 万クリック保証)/ 最大 約 95 時間(1000Hz)

両モデルとも Logicool G の最新「LIGHTFORCE ハイブリッド スイッチ」(メカニカルのフィードバックと光学スイッチの作動速度を両立した混合方式)を採用しており、スイッチ単体の差は実質的にありません。

バッテリーは、RGB をオフにする運用なら G502 X PLUS LIGHTSPEED の方が長く(最大 130 時間)RGB を常時点灯する場合は逆転して PRO X SUPERLIGHT 2 の方が長くなる(95 時間 vs G502 X PLUS LIGHTSPEED の 約 37 時間)という関係です。ポーリングレートを 8000Hz に引き上げた場合は両モデルとも公式値より大幅に短くなる点に注意してください。

両モデルとも Logicool POWERPLAY ワイヤレス充電マット に対応しており、POWERPLAY を併用すれば「プレイ中もマットに乗せている間は給電」されるため、バッテリー切れを意識せずに高ポーリング・RGB 常時点灯運用が可能です。

ソフトウェアとエコシステム

両モデルとも Logicool G HUB で一元管理されます。DPI ステージ、ポーリングレート、ボタン割り当て、プロファイル切り替え、ゲーム別プロファイル のいずれも同一の UI で設定でき、Logicool G の他デバイス(キーボード G PRO X TKL LIGHTSPEED / G915 X、ヘッドセット PRO X 2 LIGHTSPEED など)と組み合わせた場合の LIGHTSYNC RGB 連携 は G502 X PLUS LIGHTSPEED 側でのみ意味を持ちます。

Logicool 製品でデバイスを揃え、卓上の RGB 演出を統一したい場合は G502 X PLUS LIGHTSPEED、競技 FPS を最優先で軽量・遅延・余計な機能なしで運用したい場合は PRO X SUPERLIGHT 2、という棲み分けが Logicool 自身が設計した役割分担に沿った選択になります。

仕様まとめ

項目G502 X PLUS LIGHTSPEEDPRO X SUPERLIGHT 2
重量(公式)106g60g
形状右利きエルゴノミック左右対称
プログラム可能ボタン数135
センサーHERO 25KHERO 2
最大 DPI25,60032,000
最大速度400+ IPS888+ IPS
最大加速度40G公式仕様未明示
ポーリングレート1000Hz (1ms)最大 8kHz(LIGHTSPEED)
スイッチLIGHTFORCE ハイブリッドLIGHTFORCE ハイブリッド(70M クリック)
RGB ライティングLIGHTSYNC RGB(8-LED)なし
バッテリー(1000Hz)最大 130 時間(RGB オフ) / 約 37 時間(RGB 常時点灯)約 95 時間
接続LIGHTSPEED ワイヤレス / USB-C 充電LIGHTSPEED ワイヤレス / USB-C 充電
POWERPLAY ワイヤレス充電対応対応
ソフトウェアLogicool G HUBLogicool G HUB

こんな人にはどっち

  • 競技 FPS(CS2 / VALORANT / Overwatch 2 / Apex Legends)を最優先・60g 級の超軽量・8000Hz ポーリングを使い切る環境があるPRO X SUPERLIGHT 2
  • 左右対称シェルで指先で振るつまみ/つかみ持ち中心PRO X SUPERLIGHT 2
  • 左利き、または左右どちらでも扱いたいPRO X SUPERLIGHT 2
  • 過去に G PRO Wireless / 初代 PRO X SUPERLIGHT を使っていたPRO X SUPERLIGHT 2(シェイプ継承で違和感が少ない)
  • MMO / MOBA を主軸に遊ぶ、または FPS と兼用したいG502 X PLUS LIGHTSPEED
  • DTM / 動画編集 / 3DCG のショートカットをマウス側に集約したいG502 X PLUS LIGHTSPEED
  • エクセル系作業をマウス側で完結させたい・在宅勤務とゲーミングを同じマウスで兼用したいG502 X PLUS LIGHTSPEED
  • 右利きでパームグリップ中心・長時間プレイで指先の負担を分散したいG502 X PLUS LIGHTSPEED
  • LIGHTSYNC RGB で Logicool 製品の卓上ライティングを統一したいG502 X PLUS LIGHTSPEED
  • RGB オフ前提で 100 時間超の長時間バッテリーが欲しいG502 X PLUS LIGHTSPEED(最大 130 時間)

各機種の詳細は Logicool G G502 X PLUS LIGHTSPEED 製品ページLogicool G PRO X SUPERLIGHT 2 製品ページ を参照してください。軽量ワイヤレス全体のランキングは 軽量ワイヤレスゲーミングマウス おすすめランキング、選び方の全体像は FPS 向けゲーミングマウスの選び方ガイド、用語の基礎は マウスセンサー(用語集) / マウス形状(用語集) / マウススイッチ(用語集) / ポーリングレート(用語集) / eDPI と 360 度回転距離(用語集) をあわせてご覧ください。

同じ PRO X SUPERLIGHT 2 を別の競合機(左右対称 8000Hz の競合)と比較したい場合は Razer Viper V3 Pro と Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2、軽量ワイヤレスマウス頂上対決、Razer の右利きエルゴ フラッグシップと比較したい場合は Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2 と Razer DeathAdder V3 Pro、左右対称 vs 右利きエルゴ 軽量ワイヤレス比較、マルチデバイス兼用バリュー機との比較は Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2 と SteelSeries Aerox 3 Wireless (2022) 比較 も参照してください。

SOURCES

参照元(メーカー公式仕様など)

FAQ

よくある質問

重量 106g と 60g の 46g 差は体感できますか?
明確に体感できる差です。G502 X PLUS LIGHTSPEED は公式 106g、PRO X SUPERLIGHT 2 は公式 60g で、差は 46g(PRO X SUPERLIGHT 2 を基準に約 76% 重い)あります。手のひら全体でかぶせるパームグリップ中心であれば 100g 級の重さは大きな違和感にはなりにくいですが、つまみ持ち/つかみ持ちで指先を主軸に振るプレイスタイルや、低 DPI・大振り(360 度回転に必要な物理距離が長いセンシ設定)でマウスを高速移動させる競技 FPS では、60g 級と 100g 級の差はマイクロアジャスト(停止と微調整)の累積負荷として明確に出ます。逆に、ボリュームコントロール/DPI シフトなど 13 ボタンをフルに使うエクセル/DTM/MMO/MOBA 用途では、自重で安定する 100g 級の方が手元のブレが少なく、結果的に作業精度が上がるケースもあります。重量はあくまでも用途と握り方の相性で判断するべき項目で、軽い=勝てる の関係ではありません。
ボタン数 13 と 5 の差はどんな人に効きますか?
G502 X PLUS LIGHTSPEED は公式仕様で「プログラム可能なボタン数 13」、PRO X SUPERLIGHT 2 は左メイン/右メイン/ホイールクリック/サイド 2 ボタン構成の合計 5 ボタンです。MMO / MOBA でショートカットをマウス側に多数割り当てたい用途、DTM / 動画編集 / 3DCG でショートカットレイヤーをマウス側に集約したい用途、エクセル系で コピー/貼り付け/元に戻す をマウス側で完結させたい用途、いずれも 13 ボタン構成の G502 X PLUS LIGHTSPEED が圧倒的に有利です。一方、競技 FPS では押し間違いの原因になりやすい多ボタンを忌避する傾向があり、必要十分な 5 ボタン構成でフラットなシェルを優先する PRO X SUPERLIGHT 2 が好まれます。「FPS を最優先で割り切るか / マルチ用途で兼用するか」が一次の判断軸です。
ポーリングレート 1000Hz と 8000Hz でどちらが有利ですか?
G502 X PLUS LIGHTSPEED は公式仕様で 1000Hz (1ms)、PRO X SUPERLIGHT 2 は LIGHTSPEED ワイヤレスで「最大 8kHz ポーリング」(up to 8 kHz polling) を公式に明記しています。8000Hz の体感差は ①ゲーム側が高ポーリングを正しく処理する設計であること、② CPU に十分な余裕があること、③ディスプレイが 240Hz 以上であること、の 3 つが揃ったときに初めて効きます。240Hz 以上モニター + 軽量タイトル(CS2 / VALORANT / Overwatch 2 など)+ CPU 余力のある PC で競技 FPS を遊ぶなら PRO X SUPERLIGHT 2 の 8000Hz が活きます。144Hz モニター中心、または重量級 AAA タイトル中心の環境では、1000Hz と 8000Hz の差は実感しにくく、G502 X PLUS LIGHTSPEED の 1000Hz でも実用上の不足はありません。
DPI 25,600 と 32,000 の差は何に効きますか?
公式仕様の最大 DPI は G502 X PLUS LIGHTSPEED が 25,600、PRO X SUPERLIGHT 2 が 32,000 です。ただし、競技 FPS の実用 DPI 域はおおむね 400〜3,200 で、ここでは両モデルとも追従性能・精度・ジッターのいずれにおいても実用上の差は出ません。最大 DPI の高さは「高解像度モニター(4K / ウルトラワイド)で高 DPI を実 DPI 設定として使う一部のクリエイティブ用途」や「高 DPI + 低センシで大きく振る独自スタイル」で意味が出る項目で、ゲーミング用途の優劣を決める指標ではありません。
形状(右利きエルゴ vs 左右対称)はどう選び分けますか?
G502 X PLUS LIGHTSPEED は右利きエルゴノミック形状で、左手親指側に DPI シフト ボタン+追加の 2 サイドボタン+トランクボタンを配置し、サイドのくぼみで親指を支えるシェルです。右手の自然な内側傾斜にフィットさせる設計のため、長時間のパームグリップで疲労が少ない反面、左手用途や指先で素早く振るスタイルには合いにくくなります。PRO X SUPERLIGHT 2 は左右対称(公式は ambidextrous 表記、本サイト DB では「左右対称」と統一表記)で、両側のサイドボタンを左右どちらでもセットアップしやすく、指先で素早く振るつまみ/つかみ持ちと相性がよく、左利きユーザーでも扱いやすい設計です。「右利きで長時間パームグリップ・MMO/MOBA も兼ねる」なら G502 X PLUS LIGHTSPEED、「左右対称シェルで競技 FPS をフィンガーティップ/クロウ寄りで詰める」なら PRO X SUPERLIGHT 2 という選び分けが基本になります。
RGB ライティングは両モデルにありますか?
G502 X PLUS LIGHTSPEED は LIGHTSYNC RGB ライティング搭載で、公式説明では「8-LED アレイによる約 1,680 万色のフルスペクトラム ライティング」と明記されています。Logicool G HUB から好きなパターンを設定できます。PRO X SUPERLIGHT 2 は競技用途を徹底的に意識した設計で、RGB ライティングは非搭載です。ライティング演出を含めて卓上の世界観を統一したいなら G502 X PLUS LIGHTSPEED、ライティングは不要・バッテリーと内部スペースを軽量化に振りたいなら PRO X SUPERLIGHT 2 が合理的です。
バッテリー駆動時間はどちらが長いですか?
G502 X PLUS LIGHTSPEED は公式仕様で最大 130 時間(LIGHTSYNC RGB オフ時 / 1000Hz)、LIGHTSYNC RGB を常時点灯した場合は約 37 時間と公式に明記されています。PRO X SUPERLIGHT 2 は公式仕様で 1000Hz 時 約 95 時間です。RGB をオフにした運用なら G502 X PLUS LIGHTSPEED が長く、RGB を常時点灯すると逆転して PRO X SUPERLIGHT 2 の方が長くなります。なお、ポーリングレートを 8000Hz に引き上げた場合は両モデルとも公式値より大幅に短くなる点に注意してください。両モデルとも別売の **POWERPLAY ワイヤレス充電マット**にプレイ中も給電したまま使えるため、給電マット運用を併用すれば「実質バッテリー切れなし」で運用できます。
スイッチはどちらが長持ちしますか?
G502 X PLUS LIGHTSPEED と PRO X SUPERLIGHT 2 は両モデルとも、Logicool G の最新「**LIGHTFORCE ハイブリッド スイッチ**」(メカニカルのフィードバックと光学スイッチの作動速度を両立した混合方式)を採用しています。公式仕様上、PRO X SUPERLIGHT 2 のスイッチは「7,000 万回のクリックに耐える」(70 million clicks)と明記されています。G502 X PLUS LIGHTSPEED のスイッチも同じ LIGHTFORCE 系で、Logicool が「軽量・俊敏・耐久」を共通の設計目標として掲げているスイッチです。原理的にチャタリングの発生メカニズムが従来のメカニカル スイッチより少なく、長期使用での入力安定性で選ぶならどちらも安心して選べる水準です。
ソフトウェアは同じ G HUB ですか?
両モデルとも Logicool G HUB で一元管理されます。DPI ステージ、ポーリングレート、ボタン割り当て、LIGHTSYNC RGB(G502 X PLUS LIGHTSPEED のみ)、プロファイル切り替え、ゲーム別プロファイル のいずれも同一の UI で設定できます。Logicool 製のキーボード(G PRO X TKL LIGHTSPEED / G915 X 等)やヘッドセット(PRO X 2 LIGHTSPEED / G PRO X 等)と組み合わせた場合の「マウス → キーボード → ヘッドセット」の LIGHTSYNC 連携は G502 X PLUS LIGHTSPEED 側でのみ意味を持ちます。Logicool エコシステムでデバイスを揃える場合に G502 X PLUS LIGHTSPEED の RGB ライティングが活きます。
POWERPLAY ワイヤレス充電マットはどちらも対応していますか?
両モデルとも Logicool POWERPLAY ワイヤレス充電マットに対応しています(PRO X SUPERLIGHT 2 は POWERPLAY 互換、G502 X PLUS LIGHTSPEED も POWERPLAY 対応として公式が明記)。POWERPLAY を併用すると「マットに乗せている間はプレイ中も給電」されるため、バッテリー残量を意識せずに高ポーリング設定で運用しやすくなります。RGB を常時点灯する G502 X PLUS LIGHTSPEED、8000Hz 運用したい PRO X SUPERLIGHT 2、いずれも POWERPLAY 併用が現実的な選択肢になります。