用語の概要
別表記 BTO 標準保証ゲーミングPC 標準保証BTO パソコン 保証BTO 修理 期間BTO センドバック修理G TUNE 3 年保証G TUNE 標準保証GALLERIA セーフティサービスドスパラ 保証ドスパラ セーフティサービスLEVEL∞ 保証パソコン工房 保証FRONTIER プレミアム保証BTO 物損保証BTO 延長保証
- カテゴリ
- ゲーミングPC/BTO
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解説
国内主要 BTO(Build To Order)ゲーミング PC 4 社 — マウスコンピューター G TUNE / ドスパラ GALLERIA / パソコン工房 LEVEL∞ / FRONTIER — はいずれも自社工場で組み立てた完成機を販売しますが、購入時に 無償で付帯する「標準保証」の長さと修理方式は各社で大きく異なります。本ページは 4 社の公式ページに記載された 保証期間・修理方式・有償延長サービス・例外条項 を verbatim 引用で整理し、購入前に押さえるべき差を 1 か所にまとめます。
本ページの取り扱い: 各社公式ページの verbatim 引用のみで構成し、本サイト編集部による独自の故障率実測・修理品質評価は行いません(HANDOVER 絶対則準拠)。「最強の保証」「No.1」等の最上級表現は dated 根拠なしには使わない方針です。料金・期間・条項は各社の最新公式ページで必ず再確認してください(本ページの引用は 2026-06-12 時点のもの)。
マウスコンピューター G TUNE — 3 年 + 24/365 電話サポート
マウスコンピューターは G TUNE / NEXTGEAR / DAIV を含む自社ブランド PC に 「3 年間無償保証」「24 時間×365 日電話サポート」「修理 72 時間以内対応」 を 標準 として掲示しています(出典: mouse-jp.co.jp/store/mcj_service/mcj_service_01.aspx および同社『標準製品保証規定』)。
保証期間(verbatim)
公式『標準製品保証規定』では、PC(付属のマウス、キーボード等を含む)に対する保証期間が次のように規定されています。
『PC ※付属のマウス、キーボード等を含む … 3 年』
― マウスコンピューター『標準製品保証規定』
保証対象(verbatim)
『弊社工場出荷時、もしくは販売店でのご購入時における製品本体、及び本体に標準装備されたキーボード、マウス及びスピーカー等の付属品に限られます』
― マウスコンピューター『標準製品保証規定』
修理方式(verbatim)
公式『延長保証サービス』ページでは、修理方式として以下の 3 系統を案内しています。
- センドバック修理 — お客様がサポートセンターへ送付(送料はお客様負担)→ 修理後は宅配便で返送
- ピックアップ修理 — 集荷業者が無償で PC を引き取り、修理後に返送
- オンサイト修理 — 技術者がお客様のもとへ訪問して部品交換
保証の例外事項(verbatim)
『お客様又は第三者の故意、過失又は不適切な行為(分解・改造等)に起因して生じた故障又は損傷』『火災、地震、風水害、落雷』
― マウスコンピューター『標準製品保証規定』
つまり、お客様過失による物損は標準保証の対象外 です。物損カバーが必要であれば、各 SKU で別途オプションを選択する必要があります。
修理期間中の代替機(verbatim)
公式は 代替機の貸出を行わない ことを明示しています。
『代替機の貸し出しは行っておりません』
― マウスコンピューター『標準製品保証規定』
「修理期間中もゲーミング PC を使い続けたい」用途では、サブ PC を別途用意するか、後述のドスパラ『セーフティサービス』のように代替機サービスを持つベンダーを選ぶ判断材料になります。
ドスパラ GALLERIA — 標準 1 年 + 月額 980 円『セーフティサービス』で最大 5 年
ドスパラの標準保証は 1 年 ですが、月額制の 『セーフティサービス』 に加入することで 物損・過失故障までカバー して最大 5 年 まで延長する設計です。公式『セーフティサービスとは』ページの verbatim 引用で要件を整理します。
サービス概要と料金(verbatim)
『セーフティサービスは月額 980 円 購入後でも入れる安心サービス』
― ドスパラ『セーフティサービスとは』
PC 物損保証期間(verbatim)
『加入後に当社で購入されたパソコンを最大 5 年間保証いたします』
― ドスパラ『セーフティサービスとは』
自己負担金(verbatim)
『4 〜 5 年目は自己負担が発生します。(一律 5,000 円)』
― ドスパラ『セーフティサービスとは』
過失事故カバー(verbatim)
『日常のアクシデントでの物損・過失故障もご加入後のご購入』
― ドスパラ『セーフティサービスとは』
パーツ・周辺機器(verbatim)
『購入より最大 3 年間保証いたします』『加入 2 〜 3 年目は購入金額の 10% が自己負担』
― ドスパラ『セーフティサービスとは』(パーツ・周辺機器の項)
修理時の代替機(verbatim)
『修理期間中、必要な方に無料で代替機を貸し出し』
― ドスパラ『セーフティサービスとは』
加入条件(verbatim)
『PC・パーツ・周辺機器など対象商品を、ご購入後 30 日以内なら、保証の対象にできます』
― ドスパラ『セーフティサービスとは』
つまりドスパラの場合、「標準では 1 年・物損不可・代替機なし」だが、購入後 30 日以内であれば 月額 980 円のセーフティサービスで「最大 5 年・物損対応・代替機あり」へ強化できる二段階設計です。
パソコン工房 LEVEL∞ — 部品種別ごとに 1 年 / 6 か月 / 保証無し
パソコン工房(ユニットコム)は、部品の種別ごとに保証期間を細かく分けて規定 しています。本体や主要パーツは 1 年、入力機器や光学ドライブは 6 か月、消耗品は保証無し、というのが標準体系です。
保証期間(verbatim)
『パソコン本体、CPU、マザーボード、グラフィックボード、ハードディスク、SSD、メモリ、PC ケース、およびベアボーン … 1 年』
― パソコン工房『保証規約(保証規定)』
『光学ドライブ、キーボードおよびマウス … 6 カ月』
― パソコン工房『保証規約(保証規定)』
『ケーブル単体の商品、バッテリー・電池、インクカートリッジ等の消耗部品 … 保証無し』
― パソコン工房『保証規約(保証規定)』
保証対象事由(verbatim)
『自然故障 … 取扱説明書、貼付ラベル、注意書等の表示に従った、正常または通常の利用にもかかわらず対象商品に生じた不具合』
― パソコン工房『保証規約(保証規定)』
修理方法(verbatim)
『当社は保証対応について、原則として修理を行うものとし、修理が不可能であると当社が判断した場合に、当社の任意で、同商品交換または同等商品交換を行う』
― パソコン工房『保証規約(保証規定)』
保証対象外(verbatim)
『対象商品について、お客様または第三者の故意もしくは重過失を原因とする不具合』『その消耗部品を原因として生じる不具合』『インストールされたソフトウェアに生じている不具合』
― パソコン工房『保証規約(保証規定)』
ゲーミング PC で考えると、GPU・CPU・マザーボード・SSD・メモリ・PC ケース は 1 年、付属キーボード・マウス・光学ドライブ は 6 か月という非対称構造です。長期保証が必要であれば公式オプションの「3 年・4 年延長保証」「物損保証付き延長保証」を購入時に選ぶ設計です(出典: 同社 pc-koubou.jp/shop_guide/guarantee.php)。
FRONTIER — 1 年センドバック保証 + プレミアム保証で 3 年(FREXAR は標準 3 年)
FRONTIER は 「センドバック方式」 を全面に出した運用で、標準保証は 1 年 です。ただし新ブランド FREXAR は標準で 3 年センドバック保証 が付くと公式に明示されています。
標準保証期間(verbatim)
『FRONTIER パソコンは 1 年間、FREXAR パソコンは 3 年間のセンドバック保証が標準で付きます。』
― FRONTIER『保証メニュー』
センドバック方式と送料(verbatim)
『修理サービスは、センドバック方式で提供させていただきます。センドバック方式とは、リペアセンターに修理依頼品を送付いただき、修理を実施するサービスです。』『リペアセンターに修理依頼品を送付いただく場合、送付に必要な費用はお客様のご負担となります。』
― FRONTIER『保証メニュー』
標準保証の無償対応(verbatim)
『当社製品には当社が定める期間、無償で修理サービスを提供させていただく標準保証が付属しています。』
― FRONTIER『保証メニュー』
FRONTIER で 1 年を超える期間や 往復送料・部品代まで含めて無料 にしたい場合は、有償の 「プレミアム保証」 を購入時に追加し 3 年保証へ延長する運用が公式設計です(料金体系は購入時の表示価格を必ず参照)。
4 社の標準保証 早見表
各社公式ページの verbatim 引用を基に、ゲーミング用途で関係する標準(無償付帯)の差分 を整理します。料金や条件は変動するため、必ず各社公式ページで最新値を確認してください。
| 項目 | マウス G TUNE | ドスパラ GALLERIA | パソコン工房 LEVEL∞ | FRONTIER |
|---|---|---|---|---|
| 本体・主要パーツ 標準 | 3 年 無償 | 1 年 | 1 年 | 1 年(FREXAR は 3 年) |
| キーボード・マウス(付属) | 3 年(製品本体扱い) | 1 年(標準) | 6 カ月 | 規定参照 |
| 光学ドライブ | — | 1 年 | 6 カ月 | 規定参照 |
| 消耗部品 | — | — | 保証無し | — |
| 修理方式(無償) | センドバック/ピックアップ/オンサイト | センドバック | センドバック | センドバック |
| 代替機(標準) | 貸出なし | 標準対象外 → セーフティサービスで貸出あり | 規定参照 | 規定参照 |
| 電話サポート | 24 時間×365 日 | 営業時間内 | 営業時間内 | 営業時間内 |
| 物損・過失 | 標準対象外(過失除外条項あり) | セーフティサービス加入で対応 | 標準対象外(重過失除外) | 標準対象外 |
| 延長 / 上位プラン | あんしんパック等 | セーフティサービス 月額 980 円 → 最大 5 年 | 3 年・4 年延長保証 / 物損付き延長保証 | プレミアム保証 → 3 年 |
| 加入猶予 | 購入時に選択 | 購入後 30 日以内 で加入可(セーフティ) | 購入時に選択 | 購入時に選択 |
上記表の各セルは 4 社の公式ページ(sources 欄)からの verbatim 表記または verbatim 表記の指す事項を反映したものです。一部の項目はベンダーが公式に明示していないため「規定参照」と記載しました(推測で穴埋めしません)。
標準保証 を読むときの 4 つの観点
- 期間の絶対値ではなく『何を対象とした期間か』 — マウスコンピューターは本体・付属マウス・キーボードまで 3 年でフラット、パソコン工房は 本体 1 年 / 入力機器 6 か月 / 消耗品なし と階層的、と方針が違います。「3 年」「1 年」だけ比較しても用途実感とはズレます。
- 修理方式と送料負担の所在 — FRONTIER は 「送付に必要な費用はお客様のご負担となります」 を公式に明示しています。マウスコンピューターはピックアップ修理を選べばお客様が出す送料は 0 円ですが、センドバックなら片道は自己負担になります。
- 過失・物損のカバー有無 — マウス・パソコン工房・FRONTIER は標準で 故意・過失・重過失を除外 しています。物損リスクを織り込むなら、ドスパラ『セーフティサービス』のような 月額 980 円の物損対応プラン に加入する、もしくは各社の物損付き延長保証を購入時に選ぶ必要があります。
- 修理中の代替機サービス — マウスコンピューターは 「代替機の貸し出しは行っておりません」 と公式に明示。ドスパラはセーフティサービス加入時に 「修理期間中、必要な方に無料で代替機を貸し出し」 と公式に明示しています。実況・配信業務や週末のゲーミングを止めたくないユーザーは、ここを保証の中心指標として見るのが合理的です。
ゲーミング用途で見るときの注意点
- ゲーミング PC は GPU・電源・冷却の負荷が高く、初期不良〜数年内の故障リスクは無視できません。標準保証の長さと修理方式は、購入価格と同じ重みで購買決定要因に入れて構いません。
- 拡張・改造による保証失効 — マウスコンピューター・パソコン工房はともに 「お客様又は第三者の故意、過失又は不適切な行為(分解・改造等)」 や 「お客様または第三者の故意もしくは重過失を原因とする不具合」 を保証対象外とすると明示しています。BTO 完成機で CPU クーラー・電源・GPU を購入後すぐに自分で交換 する場合は、保証適用上のリスクを事前に各社サポートへ確認するのが安全です。
- 延長保証の購入タイミング — マウスコンピューター 公式は購入後 1 年以上経過した時点で延長保証を付帯することはできない旨を案内しており、ドスパラのセーフティサービスは 「ご購入後 30 日以内」 が加入条件です。延長を後付けで決めることは原則できない という点はどの BTO でも共通の運用です。
- 本サイトでは個別 SKU の保証条件を勝手に断定しません。各社公式ページの規約は改訂が入る前提で、購入時に必ず最新版を確認してください(本ページは 2026-06-12 時点の引用)。
本サイトの立場(標準保証関連)
- 編集部での実機修理依頼・修理品質検証は行いません。修理日数・対応の良し悪しは個別事案で大きく振れるため、サイト編集部の主観ベンチマークは載せません。
- 「最も手厚い保証」「業界最安の延長保証」のような 最上級表現は使用しません(景表法 優良誤認回避)。
- 各 BTO ベンダーの保証規定・料金は公式ページの dated 表記が一次 です。本ページの引用は 2026-06-12 時点 のもので、購入時には必ず各社公式の最新ページを再確認してください。
関連用語
- [[gaming-pc-pcie-bifurcation|PCIe バイファケーション(x8/x8 / x4/x4/x4/x4)]] — 自分で M.2 増設カードや GPU 追加を行う場合の保証適用上の論点
- [[psu-power-excursion-atx-3-1|PSU パワーエクスカーション / ATX 3.1]] — 電源は標準保証の主要部品。ATX 3.1 対応電源の選定基準
- [[atx-12v-2x6|ATX 12V-2x6 / 12VHPWR]] — GPU 給電コネクタの世代差。修理時のコネクタ規格確認
- [[80plus-certification|80 PLUS 認証]] — 電源効率と寿命の指標。保証期間の参考
- [[aio-cooler|簡易水冷(AIO)クーラー]] — 標準搭載 AIO の寿命と保証時の交換可否
- [[gpu-class|GPU クラス(GeForce RTX / Radeon RX)]] — 故障率の高い高消費電力 GPU の保証重要度
- [[cpu-cores-pcores-ecores|CPU コア構成(P-core / E-core)]] — BTO 構成選択時の保証対象部品
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参照元(一次ソース)
本用語の説明は次の一次ソース(規格団体・メーカー公式資料など)を参照しています。
- 出典: マウスコンピューター 公式『標準製品保証規定』(PC 保証期間『3 年』/保証対象『弊社工場出荷時、もしくは販売店でのご購入時における製品本体、及び本体に標準装備されたキーボード、マウス及びスピーカー等の付属品に限られます』/保証の例外『お客様又は第三者の故意、過失又は不適切な行為(分解・改造等)に起因して生じた故障又は損傷』/『火災、地震、風水害、落雷』 verbatim)
- 出典: マウスコンピューター 公式『延長保証サービス』(『3 年間無償保証』『24 時間×365 日電話サポート』『修理 72 時間以内対応』『センドバック修理』『ピックアップ修理』『オンサイト修理』および『同日修理発送』『初期不良交換』のあんしんパック区分 verbatim)
- 出典: ドスパラ 公式『セーフティサービスとは』(『セーフティサービスは月額 980 円 購入後でも入れる安心サービス』『加入後に当社で購入されたパソコンを最大 5 年間保証いたします』『4〜5 年目は自己負担が発生します。(一律 5,000 円)』『日常のアクシデントでの物損・過失故障もご加入後のご購入』『購入より最大 3 年間保証いたします』(パーツ・周辺機器)『加入 2〜3 年目は購入金額の 10% が自己負担』『修理期間中、必要な方に無料で代替機を貸し出し』『PC・パーツ・周辺機器など対象商品を、ご購入後 30 日以内なら、保証の対象にできます』 verbatim)
- 出典: パソコン工房 公式『保証規約(保証規定)』(『パソコン本体、CPU、マザーボード、グラフィックボード、ハードディスク、SSD、メモリ、PC ケース、およびベアボーン … 1 年』『光学ドライブ、キーボードおよびマウス … 6 カ月』『ケーブル単体の商品、バッテリー・電池、インクカートリッジ等の消耗部品 … 保証無し』『自然故障 … 取扱説明書、貼付ラベル、注意書等の表示に従った、正常または通常の利用にもかかわらず対象商品に生じた不具合』『原則として修理を行うものとし、修理が不可能であると当社が判断した場合に、当社の任意で、同商品交換または同等商品交換を行う』『お客様または第三者の故意もしくは重過失を原因とする不具合』除外 verbatim)
- 出典: FRONTIER 公式『保証メニュー』(『FRONTIER パソコンは 1 年間、FREXAR パソコンは 3 年間のセンドバック保証が標準で付きます。』『修理サービスは、センドバック方式で提供させていただきます。』『リペアセンターに修理依頼品を送付いただく場合、送付に必要な費用はお客様のご負担となります。』『当社製品には当社が定める期間、無償で修理サービスを提供させていただく標準保証が付属しています。』 verbatim)