本ページで比較する2機種
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スペック比較表
数値はすべてメーカー公式仕様(spec_source)に基づきます。両機種で値が異なる項目はハイライト表示しています。
| 項目 | ARazer Blade 18 (2026) | BOMEN MAX 16 (16-ah0098nr / AMD) |
|---|---|---|
| CPU | Intel Core Ultra 9 290HX Plus 出典: razer.com | AMD Ryzen AI 9 HX 375 出典: hp.com |
| GPU | GeForce RTX 5090 Laptop GPU 24GB 出典: razer.com | GeForce RTX 5080 Laptop GPU 16GB 出典: hp.com |
| GPU TGP | 175 W 出典: razer.com | — |
| ディスプレイサイズ | 18 inch 出典: razer.com | 16 inch 出典: hp.com |
| ディスプレイ解像度 | 4K+ (3840×2400) 出典: razer.com | QHD+ (2560×1600) 出典: hp.com |
| リフレッシュレート | 240 Hz 出典: razer.com | 240 Hz 出典: hp.com |
| メモリ容量 | 128 GB 出典: razer.com | 32 GB 出典: hp.com |
| メモリ規格 | DDR5 出典: razer.com | DDR5 出典: hp.com |
| SSD容量 | 2000 GB 出典: razer.com | 1000 GB 出典: hp.com |
| 重量 | — | 2.68 kg 出典: hp.com |
| バッテリ容量 | — | — |
| OS | Windows 11 Home 出典: razer.com | Windows 11 Home 出典: hp.com |
| 保証期間 | 1 年 出典: razer.com | 1 年 出典: hp.com |
| Thunderbolt | Thunderbolt 5 出典: razer.com | — |
編集部の解説
結論を急ぐ人へ
- 18” 4K+ 3840×2400 240Hz + FHD+ 1920×1200 440Hz Dual Mode IPS(600 nit)/GeForce RTX 5090 Laptop GPU 24GB(GPU TGP 公式 175W 明記)/128GB DDR5-6400 SO-DIMM/2TB デュアル M.2 Gen4/Thunderbolt 5/Intel Core Ultra 9 290HX Plus(24 コア)/18 型据え置き寄り → Razer Blade 18 (2026)
- 16” QHD+ (2560×1600) 240Hz/GeForce RTX 5080 Laptop GPU 16GB(GPU TGP 公式明示なし)/32GB DDR5-5600 SO-DIMM(最大 64GB アップグレード可)/1TB Gen4 NVMe(最大 2TB 構成可)/USB-C 40Gbps(USB4 / DP 1.4 / PD)/AMD Ryzen AI 9 HX 375(12 コア 24 スレッド / NPU 50 TOPS)/2.68kg/16 型相対的に取り回しやすい → HP OMEN MAX 16 (16-ah0098nr / AMD)
- 両機とも Windows 11 Home/GeForce RTX 50 Laptop GPU 世代/内蔵 240Hz パネル は共通
サイズ軸とプラットフォーム軸の 2 軸で割る
Razer Blade 18 (2026) と HP OMEN MAX 16 (16-ah0098nr / AMD) は、いずれも GeForce RTX 50 Laptop GPU 世代 / Windows 11 Home / 内蔵 240Hz という、現行ハイエンド ゲーミングノートPC の中核仕様を共有しますが、本体サイズ(18 型 vs 16 型) ・ GPU クラス(RTX 5090 Laptop 24GB / TGP 175W 明記 vs RTX 5080 Laptop 16GB / TGP 公式明示なし) ・ CPU プラットフォーム(Intel Core Ultra 9 290HX Plus vs AMD Ryzen AI 9 HX 375) という、購入判断を左右する 3 軸が同時に異なる 2 機種です。
GPU SKU クラスだけで上下を決めずに、「18 型据え置き寄り + 4K+ + 最大 128GB メモリ運用」が欲しいか、「16 型クラスのサイズ感 + AMD Zen 5 + NPU 50 TOPS + QHD+ 240Hz」で十分か という用途軸で先に判断するのが、本ペアの正しい選び方です。
- Razer Blade 18 (2026): Intel Core Ultra 9 290HX Plus / GeForce RTX 5090 Laptop GPU 24GB GDDR7 / GPU TGP 175W / 18” 4K+ 240Hz + FHD+ 440Hz Dual Mode IPS(600 nit)/最大 128GB DDR5-6400(2 スロット SO-DIMM)/2TB NVMe デュアル M.2 Gen4 / Thunderbolt 5 / Windows 11 Home
- HP OMEN MAX 16 (16-ah0098nr / AMD): AMD Ryzen AI 9 HX 375 / GeForce RTX 5080 Laptop GPU 16GB GDDR7(GPU TGP 公式明示なし)/ 16” QHD+ (2560×1600) 240Hz / 32GB DDR5-5600 SO-DIMM(最大 64GB アップグレード可)/ 1TB Gen4 NVMe(最大 2TB 構成可)/ USB-C 40Gbps(USB4 / DP 1.4 / PD)/ 2.68kg / Windows 11 Home
数値はすべて両社の公式仕様および NVIDIA 公式仕様の記載値に基づきます。本サイト編集部独自の実機計測値ではありません。
共通仕様(RTX 50 Laptop GPU 世代・240Hz・Windows 11 Home が揃っている)
| 項目 | Razer Blade 18 (2026) | HP OMEN MAX 16 (16-ah0098nr / AMD) |
|---|---|---|
| GPU 世代 | GeForce RTX 50 Laptop GPU 世代(GDDR7) | GeForce RTX 50 Laptop GPU 世代(GDDR7) |
| 内蔵パネル リフレッシュレート | 240Hz(4K+ モード)/ 440Hz(FHD+ モード) | 240Hz |
| 出荷 OS | Windows 11 Home | Windows 11 Home |
| メーカー保証 | 1 年 | 1 年 |
両機とも GeForce RTX 50 Laptop GPU 世代(GDDR7)・内蔵 240Hz パネル・Windows 11 Home・1 年メーカー保証が揃っています。差は GPU SKU クラス・GPU TGP の公式明示有無・内蔵パネルサイズと解像度・CPU プラットフォーム・メモリ容量と速度・ストレージ容量・外部接続規格・本体サイズと重量、という構造です。
内蔵パネル方式と解像度(18” Dual Mode IPS 4K+ 240Hz / FHD+ 440Hz vs 16” QHD+ 240Hz)
| 項目 | Razer Blade 18 (2026) | HP OMEN MAX 16 (16-ah0098nr / AMD) |
|---|---|---|
| 内蔵パネル サイズ | 18 インチ | 16 インチ |
| 内蔵パネル方式 | Dual Mode IPS | (メーカー公式表記に基づく QHD+ 内蔵パネル) |
| 内蔵解像度 | 3840×2400(UHD+) / 1920×1200(FHD+) 切替 | 2560×1600(QHD+) |
| 内蔵リフレッシュレート | 240Hz(4K+)/ 440Hz(FHD+) | 240Hz |
| 内蔵パネル輝度(公式公称) | 600 nit | — |
ここが本ペアで 本体サイズと用途の方向性が最も大きく分かれる項目 です。
Razer Blade 18 (2026) は 18” Dual Mode IPS で、メーカー公式仕様により UHD+ 3840×2400 240Hz と FHD+ 1920×1200 440Hz を 切替可能 とされ、輝度 600 nit が明示されています。AAA タイトルや 4K 動画編集タイムラインは 3840×2400 240Hz、競技 FPS は 1920×1200 440Hz、というように 用途で切り替える運用 が前提の構成です。18 型筐体の物理的な大画面と、4K+ 解像度・600 nit の輝度を組み合わせた デスクトップ代替の 18 型据え置き寄り の方向性です。
HP OMEN MAX 16 (16-ah0098nr / AMD) は 16” QHD+ (2560×1600) 240Hz で、解像度・リフレッシュレートとも 16 型 ハイエンド ゲーミングノートPC の中核仕様です。Dual Mode のような 2 モード切替は搭載されておらず、QHD+ 240Hz を一貫して使う設計です。16 型筐体は 18 型より物理的に取り回しが効き、デスクトップ代替に寄せすぎない 16 型ハイエンド の方向性です。
選び方の整理:
- 4K+ 解像度の作業(4K 動画編集・大画面の Excel / CAD / Figma マルチウィンドウ)と内蔵 440Hz モードでの競技 FPS の両取り・18 型筐体の物理的な大画面が欲しい → Razer Blade 18(18” Dual Mode IPS / 600 nit)
- 内蔵 QHD+ 240Hz で十分・16 型筐体で取り回しを優先・解像度切替は不要 → HP OMEN MAX 16(16” QHD+ 240Hz)
両機とも 240Hz の高リフレッシュは確保されており、競技 FPS で 440Hz のさらに上の刻みを内蔵パネルで取れるのは Razer Blade 18 の Dual Mode のみです。
GPU クラスと TGP(RTX 5090 Laptop 24GB / TGP 175W 明記 vs RTX 5080 Laptop 16GB / TGP 公式明示なし)
| 項目 | Razer Blade 18 (2026) | HP OMEN MAX 16 (16-ah0098nr / AMD) |
|---|---|---|
| GPU SKU | GeForce RTX 5090 Laptop GPU | GeForce RTX 5080 Laptop GPU |
| VRAM 容量 | 24GB GDDR7 | 16GB GDDR7 |
| GPU TGP(公式公称) | 175W | — |
| GPU 動的電力上限の根拠 | Razer 公式ページに 175W 明記 | HP 公式製品ページに数値明示なし |
両機の GPU SKU クラス ・ VRAM 容量 ・ GPU TGP の公式明示 はいずれも異なります。
Razer Blade 18 (2026) は GeForce RTX 5090 Laptop GPU 24GB GDDR7 / GPU TGP 175W をメーカー公式仕様で搭載しています。NVIDIA 公式の GeForce RTX 50 Series Laptops Compare では、RTX 5090 Laptop GPU の GPU Subsystem Power は構成により 95〜175W の幅で OEM が選択できるとされており、Razer Blade 18 は その上端 175W を取った構成です。VRAM 24GB は AAA タイトルの 4K+ テクスチャ・大型 LLM のローカル GPU 推論・8K 動画編集の GPU メモリ需要に応えるための上位帯です。
HP OMEN MAX 16 (16-ah0098nr / AMD) は GeForce RTX 5080 Laptop GPU 16GB GDDR7 で、メーカー公式製品ページには本サイクル時点で GPU TGP の数値表記が確認できなかった ため、本サイト製品 DB では HP 側の gpu_tgp_w を 未登録扱い としています(本サイトの絶対則 として、メーカー公式仕様に明示のない数値をサイト側で生成しないため)。RTX 5080 Laptop GPU の GPU Subsystem Power もまた構成により幅があり、各 OEM がシャシーの冷却設計に合わせて選択する旨が NVIDIA 公式に示されています。
選び方の整理:
- GPU SKU クラス(RTX 5090 Laptop 24GB) + GPU TGP 公式 175W 明記 + 24GB VRAM を取りたい → Razer Blade 18
- RTX 5080 Laptop 16GB GDDR7 で十分・GPU TGP 公式明示なしを許容する(HP の自己清掃ファン + ベイパーチャンバー + 液体金属の総合的な熱設計を HP の訴求として受け取る) → HP OMEN MAX 16
CPU プラットフォーム(Intel Core Ultra 9 290HX Plus vs AMD Ryzen AI 9 HX 375)
| 項目 | Razer Blade 18 (2026) | HP OMEN MAX 16 (16-ah0098nr / AMD) |
|---|---|---|
| CPU | Intel Core Ultra 9 290HX Plus | AMD Ryzen AI 9 HX 375 |
| 世代 | Arrow Lake-HX | Zen 5 + NPU |
| コア / スレッド | 24 コア | 12 コア / 24 スレッド |
ここが本ペアで プラットフォーム選択が最も明確に分かれる項目 です。
Razer Blade 18 (2026) は Intel Core Ultra 9 290HX Plus で、Arrow Lake-HX 世代のフラッグシップ SKU です。24 コア + 内蔵 NPU + Thunderbolt 5 コントローラ統合のプラットフォームを採用しており、マルチスレッド寄りの作業(コード コンパイル・3D レンダリング・動画書き出し・並列 NPC AI シミュレーション)で コア数の多さが伸びやすい 設計です。
HP OMEN MAX 16 (16-ah0098nr / AMD) は AMD Ryzen AI 9 HX 375 で、Zen 5 世代の 12 コア 24 スレッド + NPU 50 TOPS を搭載した Copilot+ PC 仕様の SKU です。Zen 5 コアの 単スレッド性能と NPU 50 TOPS の AI ワークロード(Windows Studio Effects / Recall / ローカル LLM 推論の NPU 補助)に強みがある設計です。
両 CPU とも内蔵 NPU を備える Copilot+ PC クラスの世代で、Windows 11 の AI 機能対応そのものは同等です。3D ゲームのフレームレート上限は GPU 性能(RTX 5090 / RTX 5080 Laptop の TGP + 内蔵パネル解像度)に支配される領域が大きく、CPU 単体の差は 『動画書き出し時間』『コンパイル時間』『大量並列 NPC AI のシミュレーション』 のような CPU 寄りワークロードで効きます。
選び方の整理:
- Intel プラットフォームの 24 コア(P コア + E コア)・Arrow Lake-HX 世代のマルチスレッド性能・Thunderbolt 5 コントローラ統合を取りたい → Razer Blade 18(Core Ultra 9 290HX Plus)
- AMD Zen 5 単スレッド性能と NPU 50 TOPS の AI ワークロードを取りたい・Copilot+ PC の AMD プラットフォームで揃えたい → HP OMEN MAX 16(Ryzen AI 9 HX 375)
メモリ容量と速度(最大 128GB DDR5-6400 vs 出荷 32GB / 最大 64GB DDR5-5600)
| 項目 | Razer Blade 18 (2026) | HP OMEN MAX 16 (16-ah0098nr / AMD) |
|---|---|---|
| メモリ規格 | DDR5-6400 SO-DIMM | DDR5-5600 SO-DIMM |
| 出荷時メモリ容量 | (構成により可変 / 最大 128GB 構成可) | 32GB (2×16GB) |
| 最大メモリ容量(公式公称) | 128GB(2 スロット) | 64GB(SO-DIMM ユーザー アップグレード可) |
両機とも SO-DIMM で購入後のメモリ増設が可能(LPDDR5X オンボードのような『出荷時容量がそのまま運用最大』にはならない)ですが、上限値と速度規格がともに異なります。
Razer Blade 18 (2026) は最大 128GB DDR5-6400 がメーカー公式仕様で明記されており、3D レンダリング・WSL2 / Docker 多用・大型 LLM のローカル推論(70B クラスを CPU メモリで扱う場合の作業領域確保)・8K / 大型動画編集(プロキシ複数並走)まで視野に入れる用途で 最終運用上限が大きい ことが強みです。DDR5-6400 という速度規格自体も HP 側(DDR5-5600)より上位になります。
HP OMEN MAX 16 (16-ah0098nr / AMD) は 32GB (2×16GB) DDR5-5600 SO-DIMM が出荷時容量で、最大 64GB ユーザー アップグレード可 とメーカー公式仕様で明記されています。ゲーミング主目的 + 配信 + ブラウザ複数タブ + Discord + 軽い動画編集の並走は出荷の 32GB で当面足り、不足を感じたら後日 SO-DIMM を 32GB×2 に交換して 64GB へ伸ばせる、という運用です。
選び方の整理:
- 大型 LLM ローカル推論・3D レンダリング・8K 編集まで視野に入れて 4〜5 年使う前提で『運用上限』を取りたい → Razer Blade 18(最大 128GB DDR5-6400)
- ゲーミング主目的で出荷 32GB(必要時に 64GB へアップグレード)で割り切る → HP OMEN MAX 16(出荷 32GB / 最大 64GB DDR5-5600)
ストレージ構成(2TB デュアル M.2 Gen4 vs 1TB Gen4 ベース / 最大 2TB 構成可)
| 項目 | Razer Blade 18 (2026) | HP OMEN MAX 16 (16-ah0098nr / AMD) |
|---|---|---|
| ストレージ容量(出荷時) | 2TB NVMe(デュアル M.2 / Gen4) | 1TB PCIe Gen4 NVMe M.2 SSD |
| ストレージ容量(最大構成) | 2TB(2 本目の Gen4 NVMe 後日増設可) | 最大 2TB(構成可) |
Razer Blade 18 (2026) は 2TB NVMe + デュアル M.2 Gen4 スロット構成 で、出荷時に 2TB を確保したうえで 後日 2 本目の Gen4 NVMe を増設する自由度 があります。AAA タイトルの大型本数(1 本 150-250GB クラス)+ 4K 録画素材 + Steam ライブラリ全保持のような『増えるものはとにかく入れたい』用途で、出荷時の即時運用容量 が大きいことが強みです。
HP OMEN MAX 16 (16-ah0098nr / AMD) は 1TB Gen4 NVMe ベース で、HP 公式構成ページで 最大 2TB までの構成オプションが提供されています。1TB ベースで初期価格を抑えつつ、必要なら購入時に 2TB へ構成変更する、あるいは後日 M.2 換装で 2TB クラスへ伸ばす運用です。
両機とも M.2 スロットでの SSD 換装は物理的には可能なクラスですが、出荷時の即時運用容量 で見れば Razer(2TB) vs HP(1TB ベース)で 2 倍の差があります。
本体サイズ・公式公称重量・外部接続規格(18 型 / 重量公式明示なし / Thunderbolt 5 vs 16 型 / 2.68kg / USB-C 40Gbps)
| 項目 | Razer Blade 18 (2026) | HP OMEN MAX 16 (16-ah0098nr / AMD) |
|---|---|---|
| 本体サイズ | 18 インチ | 16 インチ |
| 本体重量(公式公称) | — | 2.68kg (5.92 lbs) |
| 外部接続(高速 USB-C) | Thunderbolt 5 | USB Type-C 40Gbps(USB4 / DP 1.4 / PD) |
本体サイズは 18 型(Razer)vs 16 型(HP) で、18 型は物理的な大画面と引き換えに筐体サイズと重量が大きくなる方向性、16 型は相対的に取り回しが効く方向性です。
本体重量 は HP OMEN MAX 16 がメーカー公式仕様で 2.68kg(5.92 lbs) と明記されています。Razer Blade 18 (2026) はメーカー公式ページ上で本サイクル時点で本体重量とバッテリ容量(Wh)が明示されておらず、本サイト製品 DB では weight_kg / battery_wh を未登録扱いとしています(HANDOVER ルールにより、出典のない数値はサイト側で生成しません)。いずれにせよ 18 型 RTX 5090 Laptop 24GB / 175W TGP クラスは『据え置きに近い大型ゲーミングノートPC』カテゴリ で、毎日カバンに入れて持ち運ぶ運用には 16 型携帯機(Blade 16 / Zephyrus G16) や 軽量・モバイル向け ゲーミングノートPC ランキング 上位(1.85〜2.14kg クラス)の方が現実的です。HP OMEN MAX 16 の 2.68kg は 16 型 RTX 5080 Laptop クラスとしては据え置き寄りの位置付けで、軽量機ではありませんが 18 型より物理的に扱いやすい範囲です。
外部接続(高速 USB-C 規格) については、Razer 側が Thunderbolt 5 を公式明示 している一方、HP OMEN MAX 16 の公式製品ページでは USB Type-C 40Gbps(USB4 / DisplayPort 1.4 / HP Sleep and Charge / Power Delivery) の表記で、Thunderbolt 認証ラベルは本サイクル時点で明記されていません。Thunderbolt 5 は USB4 Version 2.0 を基盤に 双方向 80Gbps / Bandwidth Boost で片方向 120Gbps / DisplayPort 2.1 (UHBR20) / PCIe トンネル 64Gbps を備えており、4K 240Hz / 8K 120Hz 外付けディスプレイや PCIe 64Gbps トンネル系 eGPU・5GB/s 超の外付け NVMe といった次世代周辺機器の運用で明確に有利です。USB Type-C 40Gbps(USB4)でも 40Gbps クラスの外付け NVMe SSD・40Gbps ドック・DisplayPort Alt Mode・Power Delivery は利用できるため、Thunderbolt 認証必須の周辺機器を使わない範囲では実用上の差はありません。詳細は Thunderbolt 5 と Thunderbolt 4 規格 用語集 を参照してください。
どちらを選ぶか
- 18” 4K+ Dual Mode IPS(240Hz + FHD+ 440Hz / 600 nit)・GeForce RTX 5090 Laptop GPU 24GB(GPU TGP 公式 175W 明記)・最大 128GB DDR5-6400・2TB デュアル M.2 Gen4・Thunderbolt 5・Intel Core Ultra 9 290HX Plus(24 コア / Arrow Lake-HX)・18 型据え置き寄りでデスクトップ代替として使う → Razer Blade 18 (2026)
- 16” QHD+ (2560×1600) 240Hz・GeForce RTX 5080 Laptop GPU 16GB(GPU TGP 公式明示なし)・32GB DDR5-5600 SO-DIMM(最大 64GB アップグレード可)・1TB Gen4 NVMe(最大 2TB 構成可)・USB-C 40Gbps(USB4 / DP 1.4 / PD)・AMD Ryzen AI 9 HX 375(Zen 5 / 12 コア 24 スレッド / NPU 50 TOPS)・2.68kg の 16 型クラスで取り回しを優先する → HP OMEN MAX 16 (16-ah0098nr / AMD)
- 両機とも Windows 11 Home/GeForce RTX 50 Laptop GPU 世代/内蔵 240Hz パネル は共通
本ペアは 本体サイズ(18 型 vs 16 型)・GPU SKU クラス(RTX 5090 24GB / TGP 175W 明記 vs RTX 5080 16GB / TGP 公式明示なし)・CPU プラットフォーム(Intel Arrow Lake-HX 24 コア vs AMD Zen 5 12 コア + NPU 50 TOPS) という、購入判断を左右する 3 軸が同時に異なる 2 機種です。GPU クラスだけで上下を決めずに、「18 型据え置き寄り + 4K+ + 最大 128GB メモリ運用」が欲しいか、「16 型クラスのサイズ感 + AMD Zen 5 + NPU + QHD+ 240Hz」で十分か という用途軸で先に判断するのが、本ペアの正しい選び方です。
参照元(メーカー公式仕様など)
比較に用いた一次ソースです。各スペック値は表内の出典リンクからも個別に確認できます。